琉球王朝時代から沖縄を見守り続けてきた、首里12カ所の一つ、首里観音堂。


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法要ホール

阿弥陀如来


阿弥陀如来も釈尊と同様に、もとインドの王子でしたが48の大願を立て、修行の末如来になったといわれ、人々が死後行くという西方極楽浄土の教主になります。
阿弥陀如来

施設内容・説明

沖縄では、年忌法事は各ご家庭の仏壇前に御住職を招いて、執り行うことが多いです。
ただ、近年、ご遺族・ご家族の諸事情により、ご家庭での法要開催が困難な方も増えてきております。
当寺院の法要ホールは、上記のような信徒の要望を受け、法要施設を設けました。
お寺という荘厳さのある空間で、ご自宅と同じように、年忌法事を執り行うことができます。
詳しくはお電話等で、お問い合わせください。
なお、法要ホール御利用の際には、事前の予約が必要です。
法要ホール法要ホール

法要の意

法要とは、仏教においてお釈迦さまの教え(仏法)を頂き、仏法の要点・肝要を知ることでもあります。
今日では供養(追善供養)をすることを表し、ご先祖さま、お亡くなりになった方を弔う儀式を意味するようになりました。
その追善供養は、お亡くなりになった方に対して、ご冥福を祈って行われる読経・儀式を表し、特にお亡くなりになった方の命日に法事を営みます。
また、追善供養以外にお寺の行事・慶事も「法要」といいます。

臨済宗慈眼院 首里観音堂
沖縄県那覇市首里山川町3-1 TEL:098-884-0565

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